心が動くこと

最近、心が動くことがない。わるいこともないけれど、いいこともない。ない、というのは感じられない、ということを意味している。

好きなものをあげることがむずかしくなっている。新しい小説を読むだけでワクワクした心が今では石のようになってしまった。仕事だけはとにかく出来るようにしてみた結果なのかもしれない。それに特化し過ぎてしまったのだろうか?

やるべきことをやり過ぎた結果、何かがなくなってしまった。

たぶん、こういうときはイヤなことをやらないってところから出発できないのかもしれない。あとは思いきりだれるかだ。荒療治は意外と効果がない。