自分と外との境界線

自分が外に求めなくなると、外との距離感がほどよくなってくる。きっと、これまでは求め過ぎていたのだと思う。脳が過覚醒の状態ばかり続いていて、快感物質が出るようになっていたはず。

それを感じなくてもいいや、仕方ない、という風に腹をくくると、さみしさもあるが物事との距離取れてくる。

なんだ、こんなことでいいのか、と思う。ふとすると、脳の過覚醒のときのべたりとしたあの感覚を味わいたくなるが、もう結構。

絶好調だと思っていた状態は、最悪の状態だったのだと思う。みんな、好きにやってくれ。おれもそうするからさ。