大成功できない、ということでなくて、完ぺきなフローでうまくいくことはない、ということだと思う。常にちょっとした浮き沈みがあって、それをもう想定に入れてしまうのが一番よい。
なんか、この相手とうまくいきそうだな、とか、この仕事うまくいきそうだな、というときこそネガティブなことが起こることを敬遠する。そうすると、必ず落とし穴がやってきて、すっぽりはまる。
この対策には、ちょっとした浮き沈みを事前に組み込んでしまう方が健全な気がする。完ぺきとは、少しくずれた状態であることを理解しておかないと、この罠に必ずはまる。
そして、学校や社会ではこれを絶対に教えない。それが暗黙のルールだから。なので、無視しよう。